Five Freedoms – 動物の5つの自由


環境省のパンフレット「飼う前も、飼ってからも考えよう」より

https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data/pamph/h2708a.html


Five Freedoms - 動物の5つの自由

01. Freedom from Hunger and Thirst
(飢え・渇きからの自由/解放)
– by ready access to fresh water and a diet to maintain full health and vigour.
・ 衛生的な水がいつでも飲めるようになっている
・ 健康を維持するために、栄養的に十分な食べものが与えられている

02. Freedom from Discomfort
(不快からの自由/解放)
– by providing an appropriate environment including shelter and a comfortable resting area.

温度、湿度、照明など、それぞれの動物にとって快適な環境が与えられている
・ 自由に身体の向きを変える(立ったり、座ったり、横たわったり)ことが出来る
・ 糞尿等が適切に処理され、飼育環境が清潔に維持されている
・ 風雪雨や長時間の太陽光が避けられる快適な休息場所がある
・ サイズがあっていない首輪等をされていない

03. Freedom from Pain, Injury or Disease
(痛み・外傷・疾病からの自由/解放)
– by prevention or rapid diagnosis and treatment.
・ 怪我や病気をするような危険物がない
・ 普段から、健康管理・予防がなされ、痛み、外傷あるいは疾病の兆候があれば、十分な獣医医療が施される。

04. Freedom to Express Normal Behaviour
(その動物本来の行動がとれる自由)
– by providing sufficient space, proper facilities and company of the animal’s own kind.

・ その動物が正常な行動を表現するために、十分な空間・適切な環境が与えられている
・ その動物種の本来の生態や習性に従った自然な行動が行えるようになっている
・ その動物の習性に応じて、群れあるいは単独で生活出来る

05. Freedom from Fear and Distress
(恐怖や不安からの自由/解放)
– by ensuring conditions and treatment which avoid mental suffering.
・ 恐怖、不安、過度のストレス等の精神的苦痛がない飼育環境の確保


参考リンク

Five Freedoms – Google Search


共生する動物達への思いやりのある社会に向けて|
『アニマル・ウェルフェア サミット2016 ~どうぶつと人の笑顔のために~』
INU MAGAZINE(イヌ マガジン)

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